日本でいよいよカジノがデキる!という気持ちになる前に、そもそも、どこの国にカジノがあるか?なんて事を今さら聞けないという方いるんじゃありませんか。
まあ、別に恥ずかしがることはありません。カジノに興味のない方は海外旅行に行って実際カジノがある国に行っているのにそれでも気付いていないという人も結構いますから。
- ラスベガス
- マカオ
- ソウル
- シンガポール
- クアラルンプール(マレーシア)
- ゴールドコースト(オーストラリア)
- モナコ
誰でも知っているのはやはりアメリカのラスベガスはカジノで有名と言う事はご存知でしょう。勿論カジノだけではなくエンターテインメントも楽しめるのがラスベガスでしかも24時間営業というのもすごいです。
ラスベガス自体がテーマパークとなり多くの観光客が色々なイベントやコンサートなどを楽しみに来ています。日本が目指す統合型リゾート施設もラスベガスにあるんだとは思いますが、ここまでなるには非常に時間が掛かり厳しいモノがあるでしょうね。
日本カジノ学院に入学するとラスベガスに研修に行けますので魅力的です。ディーラーになるなら本場のラスベガスは見ておきたいですね。
マカオのラスベガスも聞いたことがある方はいるでしょう。東洋のラスベガスとも言われているマカオですが2000年代からさらに外資系企業の参入で次々と豪華なカジノやリゾートがオープンし観光客も倍増したようで売り上げも世界最大のカジノ都市になっているようです。しかもカジュアルな雰囲気で気軽に利用デキる事とエンターテインメントに力を入れている事、女性には高級エステも人気という事でカジノだけを目的としないでも十分に楽しめそうです。日本人のカジノディーラーも多く働いています。
日本から最も近く日本からも多くの観光客がやって来ているのがソウルのカジノでしょう。3時間もあれば日本から行くことができますからね。カジノの歴史はアジアの中では最も古くソウルの他にも釜山や済州島、仁川など韓国国内に数か所のカジノがあるくらいです。勿論高級ホテルも併設されているので日本の旅行会社も数多くのパッケージツアーを企画していますね。日本でカジノがデキる前に実際にカジノで遊びたいという方は韓国が一番お勧めでしょう。
シンガポールもカジノが楽しめる国となります。日本と同じように長い間カジノが認められていなかったんですが2010年に解禁となりカジノとホテル、モールなどを含む統合型リゾート施設が2軒出来ました。リゾート地のセントーサ等にあるリゾートワールドセントーサはカジノだけでなくユニバーサルスタジオや世界最大級の水族館などのテーマパークなども併設されていて家族連れでも人気のようです。
この他マレーシアのクアラルンプールやオーストラリアのゴールドコースト、モナコなど色んな所にカジノは存在しています。規模などは各国で違いますがやはりどこも統合型リゾート施設としてカップルやファミリーなどでも十分に楽しめる施設となっているようです。こんな国々に日本も仲間入りデキると思うと立派な施設を作って貰い世界に自慢できるカジノを作って貰いたいと思いますよね。
カジノで遊ぶ費用の相場は
カジノがある国の物価や為替によって多少は変わってきますが最低だと2000円ほどから遊べるところもあります。が、日本の場合は入場料も取られますので最初の段階で最低でも1万円は持っておかないといけない可能性があるでしょうね。
海外でも本格的に楽しみたいという方は10万円程は掛け金として持って行く事が多いようです。しかしラスベガスでは費用として1万ドル、単純に計算するとして1ドル=100円とすると…100万円くらいあれば長く楽しむことがデキるというお金持ちの遊び場という感じのようです。
まあ、200ドルでもスロットなら長く遊べるという事です。シンガポールなどのカジノではテーブルゲームは最低かけ金25シンガポールドルからという所もあるようですし、マカオや韓国などのカジノは更にもう少し低いレートから賭けられるようです。
具体的に日本人の多くがカジノをすると言ったら韓国に行くことが多いと思いますが、トランプゲームで500円程度、テーブルゲームで250円、スロット1枚50円程度からのかけ金で遊べるので数万円あれば十分遊べると思います。その分配当も低くなるのは仕方ない所ではありますけどね。
恐らく日本は韓国よりは高い相場となると思われます。決して熱くなりすぎて人生と一緒に大金を賭けてしまう様の無い事を開設前に皆さんにはお願いしておきたいところです。
カジノディーラーを目指すなら世界各地のカジノぐらいは頭に入れておきましょう。カジノディラー学校の比較ページも参考にして下さいね。